昨年11月開催された、「全国老人福祉施設大会・研究会議～ＪＳフェスティバルin滋賀～」へ2名の職員を派遣いたしました。
　ぜひ若手職員に、研修機会を多く設けていきたいと考え、念願だった全国大会への参加が実現いたしました。
　せっかくの機会ですので、全部署へ参加者を募集したところ、6名の希望者がおり、入念に考慮した上で今回参加の2名に決定いたしました。

　研修から2か月経った1月に報告会を予定しておりましたが、感染症の関係で2月12日に「研修報告会」を開催し、多くの職員の前で緊張しながらも研修で学んできたことを発表していただきました。

　全国大会で、普段は感じることのできない刺激を受け、それを職員に伝えていくことで、さらに質の高い介護サービスの提供に繋がっていけたらとても嬉しく思います。

　来年度は、山口県での開催とのことですので、予算と相談しながら再び取り組んでいきたいと思います。

　研修会に参加の2名並びに報告会に参加の多くの職員の皆様、ありがとうございました。