お知らせ: お知らせ

このたびの地震被害に際し、ご支援をいただきました。

9/6未明に発生した「北海道胆振東部地震」によって、
太陽園関係各施設においても、停電や施設内断水が生じ、
ご利用者様の生活に多大な影響がありました。

そんな中、多方面より多くのご支援をいただきまして、
本当に感謝しております。

グループホーム広野の家では、
地域協力会などで日頃よりお世話になっている伊藤様が、
停電で困っているだろうと、搾乳用の大きな発電機を持ってきてくれました。

太陽園や杜のそらには、食材の調達に苦慮しているだろうと、
近隣の農家の方から新鮮な野菜が届けられ、
帯広市を通じて大量のおにぎり(なんと420個!)が届いたり、
髙橋理事長からは、大量の野菜や食材も届き、
本当に、色々な方に気にかけていただき、
感謝の念を抱かずにはいられません。

420個!!!

大量の野菜!!!

このたびの北海道胆振東部地震(9/6発生)について

日頃より太陽園各サービスをご利用いただきまして、
まことにありがとうございます。

このたび発生いたしました地震により被災された多くの皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地等で懸命な救助活動・復旧活動に尽力しておられる方々に
深く敬意を表します。

未だに余震も続いており、2000人もの方が避難生活を余儀なくされています。
一日も早い復旧を心より祈っております。

つきましては、ご心配されているご家族・関係者の皆様に
取り急ぎ太陽園等の状況を簡単にご報告させていただきたいと思います。

・地震発生直後から9/7夕方~夜までの約2日間停電
・停電により循環ポンプが停止したため、停電復旧まで建物内断水(太陽園・杜のそら)
・9/8夕方まで電話回線が不通
・9/6~7デイサービス及びショートステイ、小規模多機能の通所受入を停止
・発電機用のガソリン入手に困難
・地震や停電による重大な事故、建物等損傷はありません
・食材の流通が滞った分は、一部備蓄食材を活用し対応(杜のそら)
・重篤な体調不良等の報告もありません

以上のとおり、昼夜問わず自宅も停電となっている中、
利用者のためにと駆けつけてくれた多くの職員によって、
太陽園ほか全事業所において、特筆すべき事故等も無く現在に至ります。
本当にありがとうございました。

まだまだ予断を許す状況にはございませんが、
取り急ぎ、ご報告させていただきます。

 

特別養護老人ホーム太陽園
ショートステイ太陽園
デイサービスセンター太陽園
居宅介護支援センター太陽園
グループホーム太陽の家・広野の家
地域密着型介護老人福祉施設杜のそら
太陽園小規模多機能ホーム杜のそら
生活支援ハウス昴
施設長 杉 野 全 由

帯広南商業高校クッキング部とコラボレーション!

毎月2回開催している認知症カフェ「カフェえん」ですが、
8月2日(木)は、帯広南商業高校のクッキング部の皆さんに
ボランティアとして参加していただきました!

皆さんご存知の通り、
帯広南商業高校クッキング部の皆さんは、
「うまいもん甲子園」全国大会の優勝の実績があり、
帯広市学校給食の献立考案や地域貢献活動など、
とても精力的に活動されています。

当日は、高齢者にも食べやすく、地元食材たっぷりの
「ほうれん草とチーズのカップケーキ」を焼いてくれました^^

生イチゴソーダとともに♪♪

「美味しいし、食べやすい!」
「素材の味が活きている!!」
「もっと食べたい!!!」・・・など、大好評でした^^

利用者さんやご家族、職員もみんな大喜びで、
本当に来ていただいて良かったな~~と思います!

また機会がありましたら、ぜひボランティアお願いしたいです^^

本当にありがとうございました!!!!

第11回太陽園感謝祭~!!無事に終了^^

7月16日(月曜日)海の日に毎年恒例の
「太陽園感謝祭」が行われました。

多くのボランティアさん、地域の皆様にご参加いただき、
とても良い天気の中、開催することができました!!

利用者様、関係職員等含め、およそ800名の参加となり、
大盛況でした!!!

当日の写真は、後日アップします^^

取り急ぎ、参加いただいた皆様に御礼を!!!

本当にありがとうございました^^

大正地区で徘徊模擬訓練&認知症サポーター講座を開催しました。

6月14日、大正地区にて徘徊模擬訓練&認知症サポーター講座を開催いたしました。

地域の方、包括支援センターの職員の皆さんにも参加いただき、
まことにありがとうございました。

お婆さん役は、、、もちろん施設長!!

郵便局や派出所のお巡りさんも参加してくれています^^

180cmのお婆さんは、なかなかお目にかかれません(笑

最後にディスカッションを行い、終了です。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!

毎年定期的に行い、地域の福祉にお役立ちできれば幸いです^^

白樺の木を伐採しました(太陽の家)

6月15日 太陽の家の南側にある白樺の木を伐採しました!
利用者ご家族の今泉さん、運営推進委員の今泉さん・松島さんにご協力いただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました^^

そこで、、、、ちょっとしたハプニング発生!!!

桜の木が屋根にかかっているので、ついでに剪定していたのですが、

切った枝が窓ガラスにあたり、みごと割れてしまいました。

その結果。。。。

目の前で割れてしまったガラスに落ち込む杉野施設長の背中(笑)

「大丈夫です!!!誰も怪我してません!!!」

ということで、たくさん汗をかいたので、皆で焼肉をして打ち上げです^^

 

後日、残った切り株を掘り起こして撤去です。


ここは利用者さんもお手伝いしてくれています。

ご協力いただいた皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございます^^

赤い羽根共同募金「車両」助成いただきました!!

北海道共同募金会様より「赤い羽根協同募金」車両の助成をいただきました。

太陽園開設から約25年間使用していた「トヨタハイエース」に代わり、
今後は大活躍してくれると思います^^

多くの北海道民の皆様からの善意(共同募金)によって、
太陽園をご利用いただく高齢者の方々にとっても喜んでいただけると思います!!

末永く大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました!!!!

ご利用者ご家族様よりご質問いただきました。

いつもお世話になっております。太陽園施設長の杉野でございます。
さて、当ホームページを通じて、ご家族様よりご質問をいただきましたので、この場をお借りしてお答えさせて頂きたいと思います。
介護職員の人員配置基準に関する内容でしたので、なるべくご理解していただけるよう、わかりやすくご説明申し上げたいと思います。
老人福祉法並びに介護保険法における基準(※1)では、「介護職員と看護職員の総数は、常勤換算方法(※2)で、入所者の数が3又はその端数を増すごとに1以上とすること」と規定されておりますので、太陽園(ショートステイあわせて125名定員)にあてはめて考えてみます。
125名÷3=41.7ですので、太陽園に必要な介護職員及び看護職員の総数は42名となります。
平成30年4月1日現在、太陽園の介護職員及び看護職員の総数は、常勤換算方法で66.58人であり、国の基準とされている人数に対して、約24人多く配置していることとなりますので、基準は十分に満たしておりますが、もしかすると、ご面会等で来園された際に、シフトの関係等で介護職員が少ないように感じられたり、丁寧なご対応ができなかったのかもしれません。大切なご家族をお預かりする施設として、不安な気持ちやご心配をおかけしてしまったのであれば、大変申し訳ありませんでした。
今後とも、施設の運営にあたり何かとご協力ご支援いただくことも多々あろうかと思いますので、何とぞ温かく見守っていただければ幸いと存じます。

太陽園施設長 杉 野 全 由

 

※1「特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準(厚生省令第46号)第12条第4項」「指定介護老人福祉施設の人員、設備および運営に関する基準(厚生省令第39号)第2条第3項」

※2常勤換算方法~「常勤職員の人数」+「(非常勤職員の勤務時間)÷(常勤職員が勤務すべき時間=太陽園は週40時間)」で求められる計算方法